9月に入りました。厳しい残暑が続いていますが、朝夕は少しずつ涼しい風を感じられるようになりました。
涼しくなると窓を開ける機会が増えますが、同時に増えるのが窓やベランダからの転落です。
今月のカレンダーでは、
・ベランダ柵の桟が横渡しタイプ
・プランターが柵の近くに置かれている
・室外機と柵との距離が近い
という、「よくあるベランダ」をお示ししました。
桟のデザインを変えたり、ベランダの奥行きを広くすることはできませんが、そのような場合でも「こどもがひとりでベランダに出る」ということを変えることはできるのではないでしょうか。
補助錠などを活用し、こどもの転落が起きないよう対策を講じていただければ幸いです。
※今月のカレンダー作成にあたっては、株式会社さくら事務所さま、yobotさまにご協力をいただきました。
カレンダーのダウンロードはこちらから。